私は今日、7人の超特急から下車します
2018年1月16日
忘れもしない月曜日。
正午
12時ジャストに届いたメール。
仕事で休憩が遅かった私は、みんなより2時間以上遅れてそのお知らせを見た。
あの時の私は、きっと今よりは冷静だったと、友人とのLINEや当時のツイートを見返すと思う。
その冷静さが逆に狂気的であったと、今ならわかる。
冷静に冷静さを欠いていた。
あの日から私は、人生の半分より少し少ないくらいの涙を流した自信がある。
7人の頃の曲は聴かなくなった。
まったく。
ふとした瞬間に涙が止まらなくなることは未だに無くならない。
昨日も、泣いた。
そしてそれと同時に、あまりにも不適切な発言が多い彼に苛立ちが募るようになった。
年相応と言われればそうだが、あまりにも軽率で稚拙。
簡単に言えば、私こういうポエマー男大っ嫌いなんだわ(笑)
ツイートすんなら歌詞書いてろと思う、これは割とマジで。
Twitter向いてないよ、鍵付きのインスタでやって貰えない?
この1年間で私が学んだ狂いそうな心を守る術
- 7人の超特急は解散した
- 6人の超特急が再結成した
- 私は6人の超特急からの新規
- 7人の超特急はどこかのパラレルワールドで今も活動している
- 超特急は6人で東京ドームに立つ
- 超特急は6人でMステに出る
- 超特急は6人で紅白に出る
いざ並べるととてつもなく見苦しい…。
でもそれでも未だに私はSynchronismで泣き崩れ、fanfareで目を逸らし、そして後悔する。
未練は
大ありです。
なんで辞めたのって、今も思ってます。
でも、帰ってきて欲しいとは、1ミリも思いません。
さようなら。
私は今日、7人の超特急から下車します