As you like it

ゆるりと。事務所担。

初めて君を『アイドル』として見た日

ここ1年ほど、すっかりアイドルにお金をかけなくなった。

 

CDは買う。初回も通常も、バージョン違いがあれば基本的には全部買う。

映像物はもちろんBlu-ray

コンサートも決まれば行く。夜行バスだろうが新幹線だろうが飛行機だろうが乗ってどこまでだって行く。

 

 

圧倒的に雑誌を買うことがなくなった。

正確に言えば、本屋に行く暇がなくなった。

気付けば今月も本屋に行かなかった…行く余裕は財布にも心にもなかった。

そんな中でも欲しいと思う雑誌は仕事の合間に隠れて買った。

 

ジャニショには半年以上行っていない。その前も半年行っていなかった。

半年前に行った時はその前に出てた物を買ったので、新写真が出たと聞いてもうきっと買い逃してしまったんだろうなぁと思っている。

 

 

昔は一番直接メンバーの口座にダイレクトにお金が反映するのがジャニショの写真だと思っていた。

それは不特定多数が出る雑誌よりも、【誰の】【どれが】【何枚】欲しいか、買われたのかが1番事務所側に伝わると思っていたからだ。売れたら推される。少しでいい。後ろのひな壇の、一番端からセンター寄りに2席入るだけで私からしたら大事件だし、前列の1番端で結局見切れることには変わりないけど、ただもう「前に出た!!」「足の先まで見える!!」ただそれだけで嬉しいのだ。

 

 

そんな感覚は、Jr担ならわかって頂ける方もいるのではないだろうか。

 

 

私には東京Jrに担当が居る。

 

 

松倉海斗(19)

 

 

堂本光一座長舞台『SHOCK』 に突如抜擢された、松倉を知らない、興味がなかった人からしたらシンデレラボーイ。

 

でも私からしたら、それは彼の今までの努力の賜物で。

正直「やっとここまで来た」という感じだった。

 

苦しくて辛くて、泣いた日は片手じゃ足りないくらい…。

私なんかがそうなんだから、彼を唯一の担当にしている子達や、まして松倉本人はもっともっと涙を流して血の滲むような努力をして来たんだろうなって思うの。

それを見せるような子ではないけれど、 努力を形にして来た子だって見ていればわかるはず。

 

だからこそ、私は彼に落とすお金はジャニショだと思っていた。

一番ダイレクトに君の口座に入るお金。

 

自称『印税蜜』、Not ATM。

 

 

 

 

 

まず何故私が松倉海斗を推すに至ったのか。

当時私が足を運んでいた現場の1つに、Sexy Zoneがあった。

Sexy Secondだったかな?もう何年も前で忘れちゃったけど。

横浜アリーナの上の上。最上段で、人生で初めて作ったファンサうちわに、小さい体で大きく大きく応えてくれたのが彼でした。

遠過ぎてそれが誰だったかもわからず、当時Jrには手を出さないと知識もなかった私には知る術もなく、終演後に一緒に見ていた子の友達にお会いした時にそれは判明しました。

それは偶然にも私達の居たブロックのセンター席に居た方で、一部始終を見ていらっしゃったのです。

 

松倉!松倉海斗!ファンサマシーン!

 

公演中にあったJr紹介で名前に聞き覚えはありました。メイン以外のJrでは一際歓声が上がっていたように思ったからです。

 

その場で彼を調べた私は、彼のプロフィール欄で憧れの先輩に『二宮和也』の文字を見付けました。

当時私の1番の担当はまさに二宮和也であり、私はその場で友達に

「この子推すわ。推さない理由無くない?」

と宣言し、友達は苦笑していましたがその次の休みに早速ジャニショに赴いた私は、写真の購入記入の紙に短い縦線を2本入れたのを覚えています。

今までデビュー組しか買ったことがなかった私は、Jrの個人写真の少なさに度肝を抜かれました。そして私はそこにあった、全部買っても両手で足りるくらいの彼の写真を購入したのです。

それを報告したら、一部始終の目撃者である友人は「本当に買って来たの!?」と度肝を抜いてましたが。

 

 

私にとって、『松倉海斗』は言うなれば扶養対象。親のような気持ちで見守り、時に一喜一憂して来ました。

 

 

 

気付けばまんまるで可愛かったほっぺは、精悍さを増していたし(でもまだふわふわしてそう、触りたい…)ちっちゃくて可愛いと思っていた身長はすっかり伸びて(それでも小さい。可愛い。もっと伸びるといいね)小さい体を振り回して大きく踊っていたシャカリキダンスは、磨きがかかっていつの間にか君の代名詞になっていました。

きっと君に影響を受けた人は居ると思います。私はそう確信してます。君に関わったことによって、今ダンスの評価を上げてる人が居るから。それはね、間違いないよ。

 

 

だから、という訳では無いけれど、たまたまツイートで回って来たその写真を見た時、成長した君に期待をしました。

だからテキストを読みたいと思ったんです。

いつも通り仕事の合間に駅の本屋さんにふらりと入った私は、それを手に取り君を探しました。

 

正直買うつもりなんて1mmも無かった。立ち読みして、「はー松倉可愛い。松松は尊い」って思って置いてくるつもりだった。

 

数分後、私はレジに並んでいました。

 

そこに居たのは私がずっと思って来た弟みたいに可愛い松倉海斗ではなく、紛れもなくプロのアイドル松倉海斗でした

 

サマステでやったたった1曲の松松ユニ曲、嵐のCrazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~。

その振付はオリジナルのもので、実際に見た時には「おーオリジナルだー」くらいにしか思っていませんでした。

それが彼らが自分達で振り付けたなんて、未だJrに疎い本担はデビュー組の私にはわからなんだ。本気でこの雑誌のテキストを読むまで知らなかった。そしてThey武道公演のクリエでも松松が振り付けた曲をやっていたこともこの時知ったくらい。

 

彼の成長は見てきたつもりだったけど、それでもいつの間にか思っていたその何倍も大きく成長していました。

 

その大切な成長の過渡期を見逃していたのかと思ったら胸が苦しくなったし、悔しかったし、それを全部見ることが出来た人達に嫉妬すらしたけれど、何より私は嬉しくて嬉しくて、買ったばかりの雑誌を胸に抱いて帰ったのを覚えています。

 

 

 

 

私が担当に求めるものは一つだけ。

 

いつだって『最高』を更新し続けてくれること。

 

それが例え『維持』であったとしても、変化を止めた時点で私の興味は右肩下がりになっていく。

だからこそ、常に『挑戦』し続けてくれる人、『目標』を絶やさない人、そして『変化』を恐れない人。

それが私の担当の絶対条件。

 

 

 

3年目のSHOCKおめでとう。

そして今年は松松で同じ舞台に立てるね。

3年前に君がSHOCKの舞台を射止めた時、実際はとても複雑な気持ちだったし残された元太くんはどうするんだと思ってたけど、翌年見事元太くんも滝沢歌舞伎の舞台を射止めて「近い将来きっと2人で同じ舞台に立てる日が来るはずだ」と思ってはいたの。でもまさかこんなに早いとは思ってもみなかった。

 

「もっと実力のある子は居たけど、カイトは海斗しかいない」

 

堂本光一にそう言わしめた君を、私は誇りに思う。

 

 

 こしあんこ on Twitter: "ユウタの戻って来る所はないって、光一担に言わしめた松倉を誇りに思ってるところあるある"

 

 

 

 

 

ああ、やっぱり大好きだ。

 

そう思わせてくれてありがとう。

 

君に出会えて良かった。

 

 

 

 

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