探すはずじゃなかった『キミのカケラ』拾い集めてEUPHORIA
終わってしまった…
長かったEUPHORIAツアー。
初日から最終日まで、メンバー、スタッフ、そしてファンの皆さんお疲れ様でした。
私は友達の優しさや運に恵まれて、
4/20 松戸・森のホール21
5/17 福岡サンパレス
5/25 愛知県芸術劇場
5/26 愛知県芸術劇場
6/1 パシフィコ横浜
6/2 大宮ソニックシティ
6/29 市川市文化会館
6/30 市川市文化会館
8/8 パシフィコ横浜
8/17 沖縄コンベンションセンター
全10/33公演でした。
ありがとうございました。
私の中で、自分の決めた制約の中でそれでもギリギリで回ったツアーでした。
そしてツアー半ばで離脱したユースケくん。
私はいつも、白と黄色のペンライトを振っています。
私はユースケくんを推しにすることはできないけど、彼がステージから客席を見た時に1本でも多く彼を支えるペンライトになりたいという気持ちで、ずっと2本の黄色いペンライトを振っています。
時にはタカシくんよりも長く見ていることもある程に。
私が踊る振りは、ほぼ全てユースケくんのパートです。
私がユースケくんが居ない公演に初めて入ったのは市川市文化会館初日。
refrain
『−1の明日はきっと キミのカケラ 探してるよ』
初めて知ったよ。
『−1』の人差し指を天に向けて差す振りを、ユースケくんしかしていなかったこと。
gr8est journeyも、私はそこに居ないユースケくんの振りできっと一際浮いていたと思うんだ。
それでも辞められなかった。
でも、怖かった。
どんどん記憶が薄れていく、
身体が怖気出す、
不安で動けなくなる。
『キミ』がいないから
ニコニコ笑いながら踊るユースケくん、しゃんと背筋を伸ばして前を見据えながら踊るユースケくん、ゆっくりと挑発するように唇を撫でるユースケくん、そっと胸に当てた手を微笑みながら差し出すユースケくん…
もっともっともっともっともっともっと、
たくさん大好きなユースケくんがいっぱいあって、
言葉になんてできないくらい大好きで、
そんな彼が居ないライブは1公演1公演が、
『キミのカケラ』を拾い集めて
苦しくなる。
切なくて、やるせなくて、やりきれなくて、
頭ではわかってるのに、身体が、心が追い付かない。
君がいない。
君が、居ないんだよ…
ねぇ、早く
キミの笑顔が、また見たいんだ